先日、学習委員会が、以下の2つの目的のために、ノートコンテストを実施しました。実施にあたっては、子どもたちの「学習に対する当事者意識」が高まるように、教師主導ではなく、子どもたちが主体的に取り組むように担当者が工夫している点がポイントです。

(1)各小学校で実施された「ノート検定」で身についたよい学習習慣を継続させ、中学生としてさらに表現する力を伸ばすことや基礎基本の定着をめざすこと。

(2) 友だちのノートを参考にすることで、家庭学習の進め方やノートの書き方について互いに学び、日々の勉強に活かすこと。

(流れ)

①自分でとびきりの1ページを選んで、付箋を貼って提出する。

②コンテストを行う。(一人3票とする)

③教室から数名ずつ、コンテスト会場に移動し、審査を行う。

④学習委員が集計をする。(英語教室)

⑤生徒集会で表彰を行う。

なお、優秀ノートは小中連携の取組の1つとして、各小学校でも掲示されています。

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