12月13日(金曜)

毎年3回、大和コミュニティセンターで行われる「人権を考えるつどい」が

大和中学校で開催されました。

講師は本校の養護教諭であり、今年の7月にアフリカのガーナから帰国された内方 千恵先生です。

「外国人になるということ」と題し、夢が叶ってJICA海外協力隊としてガーナで活動された経験を、

当時の心境をふまえて紹介いただきました。

コロナでなかなか海外派遣が実現しなかったり、一人で任地に赴き、10日間電気や水道のない生活に直面したりと、

日本とは異なる現地での暮らしについて、言語や食事、命名の仕方、治安、ものの考え方、時間感覚などを教えていただきました。

様々な壁にぶつかりながらも、ガーナの人と積極的に触れ合ったり、自分は何をしに来たのかを問い続けたりするなかで、

気持ちと行動が変わり、笑顔で楽しく過ごせた経験や感謝を大事にすることの大切さなど、

生徒たちに向けてたくさんのメッセージを届けていただきました。

会場には、90代の方や30分以上歩いて聞きに来られた方、

大和中学校の卒業生や元教員なども含めて、さまざまな地域の方々が集まり、

みんなで異文化理解や「分かり合うこと」「感謝」の共通性に思いをはせました。

生徒たちは、日本とちがう生活に驚き、内方先生の勇気や感謝の心に魅了されていました。

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