7月2日(火曜)
4時間目に、本校のスクールカウンセラー篠田先生による講演がありました。
「SOSの出し方・伝え方」と題し、いじめの定義や相談するときに使える言葉の紹介、
相談の機会や友だちが助かる話の聞き方などを教わりました。
友だちの命を救うためにも、友だちのSOSを伝えようという意味の言葉である
「きょうしつ」(気づく、寄り添う、受け止める、信頼できる大人に、伝えようの頭文字)
を知ったり、隣の人とペアで友だちが助かる話の聞き方を実践したりしました。
いろいろな聞き方をやってみるなかで、聞き手の表情やしぐさで話しやすさが変わることを実感していました。
悩むことは大切なこと、悩み考えることを通して、成長や幸せが生まれるという篠田先生のメッセージがあふれる講演でした。











